- アイロンマットやアイロン台がいらないハンディ型アイロンについて知りたい
- 代用できるものがあればアイロン台として使いたい
アイロン台は重たいし、取り出すのがめんどうだとお悩みではありませんか?
アイロン台に使いにくさを感じているなら、アイロンマットや代用品、アイロン台がいらないハンディ型アイロンが解決!
アイロンマットは収納ケースになるものやコンパクトになるものがあってとても便利です。
あまりアイロンを使わない場合は、身近なもので代用できますよ。
代用するときは、使う場所や時間に注意してくださいね。
この記事では、アイロンマットやハンディ型アイロンがあれば、アイロン台がいらないことをお伝えしています。
あわせて代用として使えるものの紹介、注意点を説明していますよ。
山崎実業のアイロンマットは、くるくるとコンパクトに収納できます。
フック付きなので、クローゼットにかけての収納も可能。
広げるとシャツにもアイロンできるしっかりとした大きさがありますよ。
アイロン台はいらないけどマットは便利だから欲しい!
アイロン台がいらない生活を送りたいなら、アイロンマットがおすすめです。
軽くて持ち運びが簡単なので、家事の負担が減りますよ。
機能面や安全性を考えると、やはり専用のものは安心できますね。
アイロンの収納ケースになるタイプや、丸めてにクローゼットにかけられるタイプなど、いろんな種類の中からあなたに合うもが見つかりますよ。
この項目では、アイロン台がいらない理由、アイロンマットのメリット、おすすめ商品を紹介しています。
重たいアイロン台を持ち運ばずにすむからマットが良い
アイロンマットがあれば、重たいアイロン台を持ってくる手間なくアイロンをかけられますよ。
アイロンを使うたびにアイロン台を取り出すのはちょっとめんどうに感じませんか?
アイロン台は大きいし、台の足を広げるのもちょっとめんどうです。
きれいにシワを伸ばした服を用意したいと思っても、アイロン台を取り出すのはひと仕事。
おしゃれを楽しみたい気持ちや整えたい気持ちも半減してしまいますね。
アイロンかけのハードルがグッと下がりますから、アイロン台を使うのがめんどうに感じているあなたにはアイロンマットがおすすめですよ。
気軽にアイロンをかけたいなら、アイロンマットは便利ですね。
コンパクトで置き場に困らない!専用品の安心感もあり
アイロンマットのメリットは、置き場に困らない軽さとコンパクトさ、専用品なので安心して使えることです。
サイズや厚さなど種類が豊富な中から選べるのもうれしいですね。
専用品なので、高温になることも想定して作られているから安心して使えますよ。
アイロンは低温で100℃、高温になると200℃まで温度が上がるのです。
収納時のサイズはメーカーによって変わりますが、小さくたためるものがほとんど。
大きなマットでも小さくたためるのもうれしいですね。
収納の方法は、壁に吊るすタイプやくるくると丸めるタイプ、折りたたむタイプとさまざまです。
使うときと収納時のサイズや形式を考えて、家庭にあったものを探してくださいね。
ニトリの収納ケースにもなるアイロンマットはおすすめ
ニトリの収納ケースにもなるアイロンマットは、アイロンとマットをひとセットにして管理できるので便利です。
アイロンを入れた収納ケースを持っていけば、どこでもアイロンをかけられるはうれしいですね。
収納ケースは広げるとアイロンマットになり、ふたを丸めると袖のように筒状になっている部分に合う形になります。
便利なだけでなく機能的なのはうれしいですね。
もちろん、耐熱温度は230℃と高温にも対応できるのはアイロン専門用品だからこそ。
気になるお値段は、2024年2月現在で2,990円です。
収納したときの大きさは、幅33cm、奥行18cm、高さ18cm。
広げてマットとして使うときは、幅65cm、奥行50cmとしっかりした広さも安心です。
マットの厚みがアイロン台ほどではないから、テーブルのようなかたい台に置いて使ったほうがきれいにシワが伸ばせますよ。
アイロンとマットをセットにして置けるので、アイロンをかけたいときに、どちらかを探す必要がないのでストレスが減りそうですね。
フラットタイプは収納しやすさと使いごこちが快適
フラットタイプのアイロンマットは収納面でも使いごこちもとても快適ですよ。
おすすめは山崎実業の「towerくるくるアイロンマット」です。(2024年2月現在税込1,200円から1,400円)。
さっと取り出してアイロンかけができる優れもの!
収納時はくるくる丸めてスリムになるので、洋服と一緒にクローゼットにかけても邪魔になりません。
とってがついているので、さっとクローゼットにかけられますよ。
広げたサイズは、横幅が72cm奥行40cmとじゅうぶんな広さ。
重さは、わずか110gなので持ち運びも負担になりません。
どこでもアイロンがけができるで、いいですね。
床に置いて使うよりテーブルの上に置いて使ったほうが、体の負担も少なくアイロンがけができますよ。
アイロンの熱はテーブルに伝わりやすいので、使用時はマットの下に使い古しのタオルを敷くようにしましょう!
クチコミにも「テーブルの上でアイロンをかけたら、テーブルのコーティングが溶けた」とありましたよ。
色は白と黒の2種類から選べます。
クローゼットにかけていても、ポンと置いていても、すっきりとしたスタイリッシュな雰囲気ですてきです。
アイロン台は代用できる!身近なものが便利に使える
アイロン台は、身近にあるバスタオルや新聞紙などで代用できますよ。
アイロン台を新しく買おうか迷っているなら、その必要はありません!
アイロンをかける機会があまりない場合は、他のもので代用してもいいですね。
なんでも代用できるわけではなく必要な条件や注意点がありますよ。
この項目ではアイロン台を他のもので代用しても大丈夫なタイプ、代用できるものと注意点をお伝えしていますよ。
あまりアイロンをかけない家庭は代用品でも大丈夫
アイロンを時々しか使わない家庭では、アイロン台を使わず他のもので代用もできますよ。
例えば、パリッとアイロンのかかった服装は必要ない場合や必要であっても年に数回程度の場合です。
アイロン台が壊れたり、使いにくくなったりして、新しく買い替えようかと悩んでいませんか?
新しいアイロン台を買うのはちょっと待って。
あなたがアイロン台を代用しても問題ないタイプに当てはまるようなら、新しくアイロン台を買う必要はありませんよ!
アイロンが必要な服は、クリーニングに出すと決めている場合も、アイロン台を代用しても大丈夫ですね♪
座布団や新聞など身近なもので代用可能!重ねて使おう
アイロン台を他のもので代用したいけど、何を使えばよいのかとお悩みではありませんか?
アイロン台の代用として使えるものは、身近なものでたくさんありますよ。
特別に準備しなくてもよいものばかりなので、気軽に試せますね。
私はバスタオルをアイロン台の代用として使ったことがあります。
新聞や雑誌まで代用になるとは驚きました!
薄いと下まで熱が伝わって危険ですから、2cm以上にするのがおすすめです。
何枚か重ねたり、代用になるものを組み合わせたりして使ってもいいですね。
代用するなら熱や水に強いなど必要条件がある!4つ紹介
代用になるものの必要な条件があるので4つ紹介します。
熱に強い
アイロンは温度が高く上がりますから、熱に強いものでないと溶けたり焦げたりして危険ですね。
水に強い
蒸気が出るアイロンがあります。
蒸気が出ないタイプでも湿気が出る場合があるので、濡れても大丈夫な水に強いものを探しましょう。
表面が平ら
表面が平らであることが必要なので、装飾のあるバスタオルや座布団などは代用に向きません。
縫い目にも注意が必要ですね。
使えなくなっても問題ないもの
お気に入りものものを使って、もし焦げたり穴が空いたりしたらショックですよね。
捨てても大丈夫なものを使うようにしましょう!
自宅にあるもので代用できるのでうれしいですね。
かたい台において低い温度で短時間使うなど注意点あり
アイロン台を他のもので代用するときは、いくつかの注意が必要です。
代用品は便利ですけど、やはり専用のものではないので注意しながら使ってくださいね。
下に代用品を使うときの注意点をまとめますね。
- かたい台の上におく
- 熱くなりすぎていないかチェックが必要
- 安定している場所におく
- 短時間で済ませる
代用品はテーブルのようなかたい台にのせて使いましょう。
そのままではふわふわしていて、しっかりアイロンをかけられず、シワがのびないどころか反対にシワの原因にもなりかねませんよ。
私はバスタオルをアイロン台の代用品として使うときは、ダイニングテーブルの上にのせています。
立ったままでも、椅子に座ってもどちらでもちょうどいい高さがお気に入り♪
アイロンは100℃から高温になると200℃まで上がります。
代用品を使うときは、短めに低い温度で使うのがコツですね。
スチームアイロンならアイロン台がいらないハンディ型
ハンディ型のスチームアイロンであれば、ハンガーに洋服をかけたまま使えるのでアイロン台いらず!
アイロンマットやアイロン台の代用品を望んでいないあなたはスチームアイロンがおすすめです。
手に持ってアイロンがけができるのはとっても便利ですね。
手軽なスチームアイロンですが、普通のアイロンと比べてパリッと仕上がらないなどのデメリットもありますよ。
この項目では、アイロン台がいらないスチームアイロンの特徴、メリットとデメリットについてお伝えしていますよ。
蒸気がシワを伸ばす!スチーム量は10g以上がおすすめ
付属のタンクに入れた水に熱が加わってできたスチーム(蒸気)にシワを伸ばす効果があり、スチーム量は10g /分以上ものがおすすめ。
スチームの量はそれぞれアイロンによって異なります。
強力なものが良ければ、スチームの量は10g /分以上のものがおすすめです。
ハンガーにかけたままシワを伸ばせるハンディ型は、プレスする普通のアイロンと違い、アイロン台がいらないタイプですね。
かけてある洋服にアイロンをかけるので、腕力や体力に自信がない場合はタンクが小さい軽量のスチームアイロンがよいですよ。
しかし、タンクが小さければ、スチームの持続時間も短くなります。
1回にアイロンをかける量も考えてスチームアイロンを探してくださいね。
出かける前でも気軽にアイロンかけできるのはメリット
スチームアイロンのメリットは、出かける前でも気軽にアイロンをかけられることです。
アイロン台がいらないので、スチームアイロンひとつ出すだけで準備が少なくてすみますね。
コードレスの場合は特に、場所を選ばずにどこででもアイロンかけをできるのは手軽で便利です。
他のメリットを一つずつ紹介しますよ。
立ち上がりが早い
電源を入れて25秒程度で使えるものもあります。
忙しい朝にすばやく使えてうれしいですね。
脱臭・除菌効果
高温のスチームには、脱臭や除菌効果が期待でき、ダニ対策に強いものもありますよ。
部屋干しの気になる匂い対策にもなりますね!
プレスタイプのアイロンが苦手な素材も対応
普通のアイロンでは対応できない、ウールやジャケットのシワ伸ばし、ひだを整えるのも得意です。
広範囲のシワ伸ばしは苦手!水足しが必要な場合もある
アイロン台がいらない手軽なスチームアイロンですが、デメリットもありますよ。
いちどに広範囲のシワを伸ばせない、水足しが必要、使えない素材がある点です。
一つずつ説明していきますね。
広範囲のシワを伸ばすには時間がかかる
普通のアイロンは大きな範囲でもプレスしながらシワを伸ばせますが、スチームアイロンは少しずつ蒸気を使いながらシワを伸ばします。
小さい範囲のシワ伸ばしなら手軽に短時間ですみますが、シワの多い大きなものなら時間がかかります。
スチームを出すために水足しが必要
スチームを出すために水を使いますが、長い時間使う場合は途中で水足しが必要になりますね。
大きなタンクであれば水足しが不要でしょうが、その分重くなります。
水足しの回数を取るか、軽さを取るかはスチームアイロンを使う頻度によりますね。
麻製品には向かない
麻は布目が大きいので、スチームが通り抜けてしまい、シワを伸ばせません。
パリッとした仕上がりにはならない
普通のアイロンでプレスしたときのような、シワのばしは期待できません。
袖や襟など、しっかりシワを伸ばしてパリッとさせた場合はスチームアイロンでは不十分ですね。
まとめ
- アイロンマットがあれば、アイロン台はいらない
- アイロンマットのメリットは、置き場に困らない軽さとコンパクトさ、専用品なので安心して使えること
- ニトリの収納ケースにもなるアイロンマットは、アイロンとマットを一つにして管理できるので便利
- フラットなアイロンマットはコンパクトに収納でき、使いごこちもよい
- アイロンをあまり使わない家庭では、アイロン台は新聞・雑誌・バスタオル・座布団などで代用できる
- 代用するときは、専用品でないので条件と注意点がある
- ハンディ型のスチームアイロンは、アイロン台がいらないので、気軽に手軽に洋服のシワ取りができるのがメリット
- スチーム量は10g /分以上がおすすめ
- 広範囲にシワを伸ばせない、水足しが必要なのは、スチームアイロンのデメリット
アイロン台を処分したあと、新しく買うか悩みますね。
スチームアイロンはアイロン台がいらないので便利ですが、今あるアイロンが使えるのにわざわざ買うのももったいない。
しっかりアイロンをかけたいあなたには、場所も取らないアイロンマットが一押しですね。
くるくるアイロンマットがあれば、どこでも好きな場所でアイロンがかけられますよ。
軽いから持ち運びも、とっても楽ですね。
アイロンをかけるのにもうストレスはいりません!
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